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【論文】 照明学会誌

照明学会誌

NBS標準蛍光体の量子効率の測定

近年、各種蛍光ランプやディスプレイの開発が進み、その性能が向上するにつれて、使用される蛍光体が到達し得る効率の極限を知る尺度としての量子効率の測定が課題であった。蛍光体の量子効率(内部量子効率)や、蛍光体に吸収された励起光の光量子数に対する蛍光発光の光量子量の割合である。
子の量子効率を測定するためには...

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LED計測技術の標準化の動向

LEDは照明用光源として普及が進み、その計測評価技術のニーズも高くなり、その標準化が進められている。
測光・標準分科会は、それらの計測技術の研究開発を支援し、技術の標準化を推進する活動を目指すものである。
分科会の活動に関する技術的事項として、LED計測技術の標準化の動向について解説する。

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放射標準にもとづく蛍光体量子効率の測定

蛍光体は蛍光ランプや白色LEDの主要な構成要素であり、そのエネルギー効率(発光効率)は、これらの光源の性能決定の重要な要因となる。蛍光体のエネルギー高熱は蛍光体の量子効率から導かれるので、エネルギー効率と量子効率との関連を認識するとともに、量子効率の測定を高い精度で行う必要がある。
しかし...

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積分半球を用いた光源の全光束測定

近年、LEDやEL等の新しい光源の開発・普及が進むにつれて、積分球による全光束、光色測定が重要な技術として見直されている。光源の全光束は、その光源の出力(lm)だけでなくランプ効率(lm/W)を求める上で重要な性能である。
この光源の全拘束を求める手段として従来、中空の球体の内面に硫酸バリウム粉末などの白色拡散性の塗装を施して、その中心に光源を点灯するようにした積分球(球形光束計)を使用してきた。
この積分球を用いた...

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Journal of Light & Visual Environment

Integrating Sphere Theory for Measuring Optical Radiation

The integrating sphere is a useful apparatus for measuring optical radiation. To use or design an integrating sphere for a particular application, it is important to understand how it works in theory. The theory of the integrating sphere is based on the theory of radiaition interchange whthin an endosure comprised of diffuse reflecting surfaces, In this paper, the theory and error aspects of the integrating sphere are discussed.

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Total Lumious Flux Measurement System Using Integrating Hemisphere Photometer

Integrating sphere photometers are simple systems to measure total luminous flux. However, there is the issue of self-absorption, especially in the case of measurement of LEDs, For example, a high-power LED includes parts other than the light emitting point inside the integrating sphere, such as a large heat sink and an electric circuit module, As a solution, we introduced the integrating hemisphere for the measurement of the total luminous flux of these devices.

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