技術セミナー2015 in 神奈川
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
光を用いた各種分析装置を開発してきました大塚電子が、先端技術をサポートする分析装置と、その測定技術、応用例などについてセミナーを開催いたします。セミナーは3つのテーマをご用意しております。ご希望のセミナーのみのご参加も可能です。
是非、ご参加ください。
●名称 | 技術セミナー2015in神奈川 |
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●日時 | 2015年6月10日(水) 13:00~16:45 (受付12:30~) |
●会場 | 川崎市産業振興会館 9階 第3研修室 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20 |
●参加費 | 無料 |
●担当者 | 一原 , 永森 |
技術セミナープログラム
受付開始 12:30~
【Seminar1】13:00~14:00
キャピラリー電気泳動測定のご紹介
キャピラリー電気泳動法は、高い分解能と分析の迅速さに加え、サンプル量や泳動液消費量が最小限で済む優れた分離分析方法です。 |
【Seminar2】14:00~15:15
〈新製品〉粒径・ゼータ電位・分子量測定システム ELS-2000seriesのご紹介
粒径、ゼータ電位は、ナノテク技術(分散・凝集、表面改質)の評価に重要なパラメータです。希薄溶液から懸濁溶液まで幅広い濃度範囲で測定可能です。 コロイド粒子、エマルションの評価以外に、フィルム、ウエハなど平板状試料の表面電位評価や、新たに高分子の分子量測定まで可能となりました。 その原理や最新アプリケーションについてご紹介します。 |
【休憩・質疑応答】15:15~15:45
【Seminar3】15:45~16:45
膜厚測定のご紹介(分光干渉法)
半導体を中心として発展してきた分光干渉法は、今やフィルム材料、FPD材料、耐摩耗性DLCなど様々な分野で適用され、従来の枠組みを超えて活用されてきております。 |
関連製品
【キャピラリー電気泳動】
陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析可能
●キャピラリ電気泳動装置 Agilent 7100
【ゼータ電位・粒径・分子量測定システム】
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置
●ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000series
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置です。
粒子径測定範囲(0.6nm~10μm)、濃度範囲(0.00001%~40%)に対応。電気浸透流を実測し、高精度なゼータ電位測定を可能とした最小容量130μL~のディスポーザブルセルで測定が可能です。 また新たに0~90℃の幅広い温度範囲で、自動温度グラジエント測定をおこない変性・相転移温度解析が可能です。 ●測定項目
●測定範囲
*1(Latex112nm: 0.00001 ~ 10%、タウロコール酸: ~ 40%)
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【濃厚系粒径アナライザー】
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置
●濃厚系粒径アナライザー FPAR-1000
FPARとオートサンプラーの組み合せで、50検体までの試料について粒子径の自動測定が可能です。 FPAR-1000仕様
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【膜厚モニター】
高精度な光干渉法による膜厚測定を簡単操作で実現した小型で低価格な膜厚計
●膜厚モニター FE-300
高精度な光干渉法による膜厚測定を簡単操作で実現した小型で低価格な膜厚計です。 仕 様
*1 詳細はお問合せください |
【マルチチャンネル分光器】
紫外から近赤外領域対応の多機能瞬間マルチ測光検出器
●マルチチャンネル分光器 MCPD-6800
MCPD-6800は、分光計測・分析のための基本システムです。 瞬時に分光スペクトルの測定ができ、自由に組み上げられる測定光学系と豊富なオプション類により、さまざまな目的に応じてシステムアップができます。測定波長範囲は4タイプより選択できます。 仕様
*本体のみ |