Webセミナー【特別セミナー: 電気を流して希土類イオンを光らせる ~半導体イントラセンター・フォトニクスの開拓~】(2022年11月)
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
大阪大学 大学院工学研究科 藤原 康文教授に、”電気を流して希土類イオンを光らせる ~半導体イントラセンター・フォトニクスの開拓~をテーマにご講演をいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
●名称 | Webセミナー【特別セミナー: 電気を流して希土類イオンを光らせる ~半導体イントラセンター・フォトニクスの開拓~】(2022年11月) |
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●日時 | 2022年11月9日(水) 15:00~16:30 (開始5分前よりアクセス可能です) ※お申込は11月9日(水)10時で締め切らせていただきます。 ※ 参加申込みは締め切らせていただきました。 |
●会場 | Webセミナー(オンラインセミナー) |
●参加費 | 無料 |
●担当者 | 西井・岡本 |
【 特別講演 】
電気を流して希土類イオンを光らせる ~半導体イントラセンター・フォトニクスの開拓~
15:00~16:00 藤原 康文 先生(大阪大学 大学院工学研究科, 教授)
我々は産業界で広く用いられている有機金属気相エピタキシャル法を基盤として、様々な希土類イオンを原子レベルで制御しながら化合物半導体へ添加する技術を開発しています。その中で、赤色領域に発光を示す3価のユウロピウム(Eu)イオンを添加した高品質GaN (GaN:Eu)を作製し、それを用いた新しい赤色発光ダイオード(LED)の開発に成功しています。また、青色/緑色LEDと一緒に同一結晶基板上で縦方向に積層したフルカラーLEDを実証しており、次世代マイクロLEDディスプレイの基幹技術として世界の注目を集めています。本講演では、GaN:Eu赤色LEDの現状と将来展望について紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 藤原 康文先生が所属されている研究室のご紹介は |
大塚電子の膜厚測定装置のご紹介
16:00~16:10 岩﨑 あきほ(大塚電子株式会社)
大塚電子の光干渉法と高精度分光光度計により、非接触・非破壊かつ高速、精度で膜厚測定を可能にした反射分光膜厚計についてご紹介します。
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質疑応答
16:10~16:30 藤原 康文 先生(大阪大学 大学院工学研究科, 教授)
ご視聴方法
本セミナーは「Microsoft Teams」を使用します。
参加申込みいただいた方に、後日視聴用URLをご連絡いたします
インターネット環境のあるパソコン・タブレット・スマートフォンがあれば、どこからでも参加可能です。
※パソコン・タブレットの場合は、ブラウザで参加可能です
推奨ブラウザ:Microsoft Edge または Google Chrome
※スマートフォンの場合は、Teamsアプリをインストールする必要があります
注意事項
・セミナーの録音や録画は固くお断りさせていただきます。
・同業者のご登録はご遠慮いただいておりますのでご了承ください。