nano tech 2021 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
2020年12月9日(水)から11日(金)まで、東京ビッグサイトで「nano tech 2021 ―国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が開催されます。
大塚電子では【ナノ粒子・高機能素材の評価】に最適な装置を展示・紹介いたします。
ぜひ弊社ブースにて実機をお近くでご覧ください。各種資料を取り揃えて、皆様のご来場をお待ちしております。
●名 称 | |
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●会 期 | 2020年12月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00 |
●会 場 | 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 西1・2ホール |
●入場料 | 無料(完全Web来場登録制) |
●主 催 | nano tech 実行委員会 |
出展ブース「西1ホール 1W-E20」
■ 出展製品
【 粒子物性 】
粒子径+ゼータ電位で分散・凝集状態がわかる
ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000 series+ELSZ-PT
ナノ粒子の分散・凝集・相互作用、表面改質の指標となるゼータ電位および粒子径・粒子径分布、分子量を測定することが可能です。またpHに対する粒子径・ゼータ電位変化を自動で測定することが可能です。 |
【 粒子物性 】
ナノ粒子を最大50検体連続で測定可能
多検体ナノ粒子径測定システム nanoSAQLA + オートサンプラAS50
品質管理のニーズを更に追求した機能を各種搭載した動的光散乱法による粒子径測定装置(0.6nm~10μm)です。希薄系から濃厚系(0.00001~40%)まで広濃度範囲で約1分での高速測定を実現しました。 |
【 成分分析 】
1回で多成分を手軽に分離分析できる
キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100
陰イオン、陽イオン、有機酸、アミノ酸、糖などの成分を一斉に分析できます。 |
【 構造解析 】
結晶性フィルム、ポリマーブレンドなど高分子構造をリアルタイムに解析
高分子相構造解析システム PP-1000
小角光散乱法を用いて、高分子やフィルムの構造をリアルタイムに解析できる装置です。可視光を使用している為、X線や中性子線を用いた装置と比べて、より大きな構造(μmオーダー)の評価が可能です。 |
【 膜質評価 】
非破壊・非接触・顕微で高速・高精度に薄膜を計測
顕微分光膜厚計 OPTM series
半導体材料やフィルム、光学材料などの基材から多層コート膜の厚みを非破壊・非接触で高速に測定します。3μmの微小領域測定が可能で、絶対反射率、光学定数測定も可能です。また光学定数解析が可能な楽々解析ウィザードを搭載しています。 |
【 膜質評価 】
不透明・粗面・変形しやすいサンプルを非接触で測れる
非接触光学厚み計 Emios
サンプルをセットするだけで即結果がわかる1ステップオペレーション。 |