日本分析化学会近畿支部主催 2019年度 『ぶんせき講習会』 (実践編)
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
キャピラリー電気泳動(CE)、光散乱法による粒子径測定(DLS)とゼータ電位測定(ELS)は、いずれも分子・高分子や粒子の性質を評価する分析技術として欠くことのできない手法です。本講座では、CE,DLS,ELS測定の基礎・最先端応用と実際について、講座と実習を通して学んでいただきます。CE及びDLS/ELS分析を行う際の測定条件設定のポイントや解析方法を習得できます。
●名 称 | |
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●会 期 | 2019年7月12日(金) 9:50~17:00 (9:30受付開始) |
●会 場 | |
●主 催 | (公社)日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会 |
講習内容
1.講義 (9:50~11:10)
「メーカー技術者による測定原理の基礎講座」/大塚電子(株)
1.分光分析の応用あれこれ |
2.講義(11:20~11:55)
「キャピラリー電気泳動の高感度化と微量生体試料分析への応用」
理化学研究所 生命機能科学研究センター 川井 隆之 氏 |
3.講義(11:55~12:30)
「散乱法を用いた界面活性剤ミセルの構造解析」
奈良女子大学理学部 吉村 倫一 氏 |
4.実習(13:45~16:45)
実習項目
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