nano tech 2019 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
2019年1月30日(水)から2月1日(金)まで、東京ビッグサイトで「nano tech 2019 ―国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が開催されます。
大塚電子では【ナノ粒子・高機能素材の評価】に最適な装置を展示・紹介いたします。
ぜひ弊社ブースにて実機をお近くでご覧ください。各種資料を取り揃えて、皆様のご来場をお待ちしております。
また、”【ナノ材料分散 基礎講座】 今さら聞けない粒子径・ゼータ電位測定の基礎
~知りたかった分析ノウハウからナノファイバーの物性評価まで~”のタイトルでシーズ&ニーズセミナーをおこないます。
ぜひご参加ください。
●名 称 | |
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●会 期 | 2019年1月30日(水)~2月1日(金) 10:00~17:00 |
●会 場 | 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東4・5・6ホール |
●入場料 | 3,000円 |
●主 催 | nano tech 実行委員会 |
出展ブース「東4ホール 4J-18」
■ 出展製品
【 粒子物性 】
粒子径+ゼータ電位で分散・凝集状態がわかる
ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000 series+ELSZ-PT
ナノ粒子の分散・凝集・相互作用、表面改質の指標となるゼータ電位および粒子径・粒子径分布、分子量を測定することが可能です。初めての方でも測定できる“簡単測定モード”を搭載しました。 |
【 濃厚系対応 】
「高性能」と「使いやすさ」を両立
粒子径を簡単・高速に連続測定
多検体ナノ粒子径測定システム nanoSAQLA
希薄~濃厚系まで広濃度範囲で多検体測定に対応した新光学系を採用。ラボで必須な軽量・小型化、標準で1分の高速測定を実現しています。また、オートサンプラを接続することで50検体連続自動測定が可能です。 |
【 成分分析 】
シンプルな前処理で様々な成分を一斉分析
キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100
陰イオン、陽イオン、有機酸、アミノ酸、糖などの成分を一斉に分析できます。サンプル量は微量で、前処理は簡便です。さらに、短時間・高分解能な分析が可能です。 |
【 高分子材料 】
フィルム内部の球晶径・相関長をリアルタイムで評価
高分子相構造解析システム PP-1000
高分子材料のスピノーダル分解過程の相転移温度や相関長評価、機能性フィルムの内部構造評価、結晶性高分子の結晶化評価をリアルタイムで定量可能です。 |
【 膜厚 】
エリプソメータに匹敵する高精度・高速・手軽さ
顕微分光膜厚計 OPTM series
色付き試料、極薄膜などのナノ多層膜を非破壊・非接触で測定。1ポイント1秒の高速測定でストレスフリーな測定を実現。簡単に解析できる“楽々解析ウイザード”を搭載しました。 |
【 厚み 】
不透明・粗面・変形しやすいサンプルの厚みを
非接触で高精度に測定
非接触光学厚み計
サンプルをセットするだけで即結果がわかる1ステップオペレーション。 |
セミナー情報
ブース内セミナー
弊社ブース内(東4ホール 4J-18)にて毎日開催いたします。
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●ナノ粒子評価 ~ 粒子径 ~
10:10 / 11:10 / 12:10 / 13:40 / 14:40 / 15:40
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●ナノ粒子評価 ~ ゼータ電位 ~
10:40 / 11:40 / 13:10 / 14:10 / 15:10 / 16:10
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