技術セミナー in 神奈川
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
光を用いた各種分析装置を開発してきました大塚電子が、先端技術をサポートする分析装置と、その測定技術、応用例などについてセミナーを神奈川にて開催いたします。セミナーは3つのテーマをご用意しております。ご希望のセミナーのみのご参加も可能です。
ぜひ、ご参加ください。
●名称 | 技術セミナーin神奈川 |
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●日時 | 2017年5月22日(月) 13:00~16:30 (受付12:30~) |
●会場 | 川崎市産業振興会館 |
●参加費 | 無料 |
●担当者 | 一原・永森 |
技術セミナープログラム
【受付開始】12:30
【Seminar1】13:00~14:00
新しい膜厚計と各種アプリケーションのご紹介
顕微分光膜厚計 |
R&D、品質管理、組込用途で楽々対応が可能な非破壊・非接触の新しい膜厚計の詳細と機能性フィルムなどに求められる光学特性評価(膜厚、位相差、反射率、透過率、色、蛍光、量子効率)に最適なMCPDアプリケーションを幅広くご紹介します。 |
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【休憩・質疑応答】14:00~14:15
【Seminar2】14:15~15:15
粒径・ゼータ電位測定の原理と最新アプリケーションのご紹介
ゼータ電位・粒径・分子量測定システム |
ナノからミクロンサイズのコロイド粒子、エマルジョンなどの分散・凝集、表面処理評価には、粒径、ゼータ電位測定が重要です。希薄系から懸濁溶液まで対応しており、さらにはフィルム、ウェーハなど平板状試料の表面電位評価にも対応しております。各業界のアプリケーションをご紹介します。 |
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【休憩・質疑応答】15:15~15:30
【Seminar3】15:30~16:30
キャピラリー電気泳動測定の原理と最新アプリケーションのご紹介
キャピラリ電気泳動システム |
イオンクロ、液クロ、ICP、原子吸光と比較して、高い分解能と分析の迅速さに加え、サンプルの前処理がほとんどいらず、消耗品のコストが少なくて済む優れた分離分析方法です。陽イオン、陰イオン、有機酸、金属イオン、アミノ酸、糖、タンパクなど幅広い成分を1台の装置で分析可能です。 |
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【分析相談室】
膜厚、粒径、ゼータ電位、キャピラリー電気泳動のご質問・お悩みに個別でお応え致します。
個別に各30分程度までのご相談に応じさせて頂きます。 |
【装置展示コーナー】12:30~17:00
【顕微分光膜厚計】
これからは非接触、非破壊、顕微で測定時間1秒!
●顕微分光膜厚計 OPTM series
【ゼータ電位・粒径・分子量測定システム】
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置
●ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000series
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置です。
粒子径測定範囲(0.6nm~10μm)、濃度範囲(0.00001%~40%)に対応。電気浸透流を実測し、高精度なゼータ電位測定を可能とした最小容量130μL~のディスポーザブルセルで測定が可能です。 また新たに0~90℃の幅広い温度範囲で、自動温度グラジエント測定をおこない変性・相転移温度解析が可能です。 ●測定項目
●測定範囲
*1(Latex112nm: 0.00001 ~ 10%、タウロコール酸: ~ 40%)
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【濃厚系粒径アナライザー】
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置
濃厚系粒径アナライザー FPAR-1000
FPARとオートサンプラーの組み合せで、50検体までの試料について粒子径の自動測定が可能です。 FPAR-1000仕様
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【キャピラリー電気泳動】
陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析可能
●キャピラリ電気泳動装置 Agilent 7100
陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析が可能です。
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