技術セミナー in 久留米
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
光を用いた各種分析装置を開発してきました大塚電子が、先端技術をサポートする分析装置と、その測定技術、応用例などについてセミナーを開催いたします。セミナーは3つのテーマをご用意しております。ご希望のセミナーのみのご参加も可能です。
是非、ご参加ください。
●名称 | 技術セミナーin久留米 |
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●日時 | 2016年3月11日(金) 13:00~16:30 (受付12:30~) |
●会場 | 久留米リサーチパーク 研修室D |
●参加費 | 無料 |
●担当者 | 三保谷・長谷川 |
技術セミナープログラム
受付開始 12:30~
【Seminar1】13:00~13:45
高速・高感度・高精度に分光スペクトルを測定! (MCPD-9800 seriesのご紹介)
紫外から近赤外領域対応の多機能マルチチャンネル分光検出器です。最短5msで分光スペクトル測定ができます。低迷光機能搭載により、高精度な測定が可能です。標準装置のオプティカルファイバーにより、サンプル種を特定することなく、さまざまな測定系に対応します。顕微分光、透過・反射測定をはじめ、ソフトウェアとの組み合わせにより、物体色評価、膜厚測定などにも対応可能です。 |
【休憩・質疑応答】13:45~14:00
【Seminar2】14:00~15:00
粒子計測でお困りの方に朗報! (ELSZ-2000seriesのご紹介)
粒径、ゼータ電位は、ナノテク技術(分散・凝集、表面改質)の評価に重要なパラメータです。希薄溶液から懸濁溶液まで幅広い濃度範囲で測定可能です。 |
【休憩・質疑応答】15:00~15:30
【Seminar3】15:30~16:30
毎日のクロマト分析を手軽に、スピーディーに! (Agilent 7100のご紹介)
キャピラリー電気泳動法は、HPLCよりも「前処理が少ない」「高価なカラムを使用しない」「高い分離能力」「サンプル量が少ない」などの優れた分離分析方法です。 |
関連製品
【マルチチャンネル分光器】
紫外から近赤外領域対応の多機能瞬間マルチ測光検出器
●マルチチャンネル分光器 MCPD-9800
【ゼータ電位・粒径・分子量測定システム】
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置
●ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000series
従来からの希薄溶液~濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定に加え、分子量測定も可能な装置です。
粒子径測定範囲(0.6nm~10μm)、濃度範囲(0.00001%~40%)に対応。電気浸透流を実測し、高精度なゼータ電位測定を可能とした最小容量130μL~のディスポーザブルセルで測定が可能です。 また新たに0~90℃の幅広い温度範囲で、自動温度グラジエント測定をおこない変性・相転移温度解析が可能です。 ●測定項目
●測定範囲
*1(Latex112nm: 0.00001 ~ 10%、タウロコール酸: ~ 40%)
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【キャピラリー電気泳動】
陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析可能
●キャピラリ電気泳動装置 Agilent 7100
陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析が可能です。
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