JASIS 2020
無事終了いたしました。 多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。
2020年11月11日(水)から13日(金)まで、幕張メッセで「JASIS 2020」が開催されます。
大塚電子では、「大塚電子だからできる"光散乱/光計測"技術のご提案」をテーマに下記の装置を展示・紹介いたします。
また新型コロナウィルス対策をしっかりおこなっていますので、ぜひ弊社ブースにて実機をお近くでご覧ください。
各種資料を取り揃えて、皆様のご来場をお待ちしております。
また、新技術説明会(セミナー)もおこないます。(詳細は下記をご覧ください)
お気軽にご参加ください。
●名 称 | |
---|---|
●会 期 | 2020年11月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00 |
●会 場 | 幕張メッセ国際展示場 |
●入場料 | 無料 (事前入場登録をご利用ください) |
● 主 催 |
出展ブース「6ホール 6B-401」
■出展製品
粒子径+ゼータ電位で分散・凝集状態がわかる
● ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000 series+pHタイトレータシステム
ナノ粒子の分散・凝集・相互作用、表面改質の指標となるゼータ電位および粒子径・粒子径分布、分子量を測定することが可能です。またpHに対する粒子径・ゼータ電位変化を自動で測定することが可能です。 |
ナノ粒子を最大50検体連続で測定可能
● 多検体ナノ粒子径測定システム nanoSAQLA + オートサンプラー AS50
品質管理のニーズを更に追求した機能を搭載した動的光散乱法による粒子径測定装置(0.6nm~10μm)です。希薄系から濃厚系(0.00001~40%)までの広濃度範囲に対応しています。 |
結晶性フィルム、ポリマーブレンドなど高分子構造をリアルタイムに解析
● 高分子相構造解析システム PP-1000
小角光散乱法を用いて、高分子やフィルムの構造をリアルタイムに解析できる装置です。可視光を使用している為、X線や中性子線を用いた装置と比べて、より大きな構造(μmオーダー)の評価が可能です。
|
1回で多成分を手軽に分離分析できる
● キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100
陰イオン、陽イオン、有機酸、糖などを一斉分析できます。
|
非破壊・非接触・顕微で高速・高精度に薄膜を計測
● 顕微分光膜厚計 OPTM series
半導体材料やフィルム、光学材料などの基材から多層コート膜の厚みを非破壊・非接触で高速に測定します。3μmの微小領域測定が可能で、絶対反射率、光学定数測定も可能です。また光学定数解析が可能な楽々解析ウィザードを搭載しています。 |
不透明、粗面、変形しやすい
サンプルを非接触で測れる
● 非接触光学厚み計 Emios
サンプルをセットするだけで直ぐに結果がわかる“1ステップオペレーション”は難しい作業一切なしのユーザーフレンドリーを追求した装置です。
|
新技術説明会
併催の「新技術説明会」では以下の内容でセミナーをおこないます。 ぜひご聴講ください。
|
|