【受付開始】 (10:00~)
【Seminar1】 (10:30~12:00)
キャピラリー電気泳動測定の原理とアプリケーションのご紹介
Agilent7100
キャピラリ電気泳動システム
Agilent7100
キャピラリー電気泳動法は、高い分解能と分析の迅速さに加え、サンプル量や溶媒消費量が最小限で済む優れた分離分析手法です。
使いやすい機能と豊富なアプリケーションキットにより、誰でも簡単に測定が可能です。
高価なカラムを使用せず、陽イオンや陰イオン、有機酸、金属イオン、核酸、糖、タンパク質など異なる成分を一台の装置で分析が可能です。
【Seminar2】 (13:00~14:30)
粒子径・ゼータ電位測定の原理とアプリケーションのご紹介
ELSZ-1000
ゼータ電位・粒径測定システム
ELSZ-1000 series
粒子径、ゼータ電位測定は、分散・凝集のメカニズム解明に重要なパラメータです。希薄溶液から従来では測定困難であった濃厚溶液まで、幅広い濃度範囲で測定が可能です。フィルムなどの平板状サンプルのゼータ電位が測定できる平板セルユニットなど種々のセルユニットをオプションとして用意しており、様々な条件での測定が可能です。
【Seminar3】 (14:40~16:00)
膜厚測定の原理とアプリケーションのご紹介
FE-300
膜厚モニター
FE-300
分光干渉法により、非接触・非破壊かつ高速・高精度な膜厚測定が可能です。また、薄膜から厚膜まで幅広い膜厚に対応しており、用途に応じてコンパクトで低価格な装置からハイエンドな顕微対応装置まで取り揃えております。様々な膜種の屈折率(n)、消衰係数(k)、膜厚(d)、反射率の評価が可能です。
【Demonstration】 (10:00~16:30)
「1.キャピラリー電気泳動」、「2.粒子径・ゼータ電位」、「3.膜厚測定」、3つのデモンストレーションを行います。
ただし、各技術セミナー時間中は、それに関するデモは行わず、装置展示のみとさせて頂きます。
◎ キャピラリー電気泳動測定
標準サンプルを使用して測定原理や操作の流れをご説明します。
◎ 粒子径・ゼータ電位測定
標準サンプルを使用して測定原理や操作の流れをご説明します。
◎ 膜厚測定
標準的なサンプルを使用して測定原理や操作の流れをご説明します。
※デモンストレーション時は、サンプル測定の質問も承ります