●名 称 | 分析展2010 / 科学機器展2010 |
●会 期 | 2010年9月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00 |
●会 場 | 幕張メッセ国際展示場4~8ホール |
●入場料 | 無料 (招待券は廃止になりました。事前登録が必要です。) 事前登録を希望される方は 分析展2010 ホームページ内の こちらのページからお申し込みください。 |
●主 催 | 社団法人 日本分析機器工業会 日本科学機器団体連合会 |
●併 催 | 新技術説明会、JAIMAコンファレンス/td> |
お客様のご来場時に確実にご対応できますように、アポイントメントシートをご用意させていただきました。こちらよりお申込みください。//-->
事前登録はこちらからも行えます。
<希薄溶液から濃厚溶液まで幅広い濃度範囲のゼータ電位・粒子径を一台で測定可能> | ||||||||
● ゼータ電位・粒径測定システム ELSZ series 従来からの希薄溶液に加え濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定が可能です。
粒子径測定範囲も(0.6nm~7000nm)、濃度範囲(0.001%~40%)に対応。装置も従来装置に比べコンパクトになり、取扱いが簡単な電気泳動セルにより操作性が向上しました。
・ELSZ用pHタイトレーターシステム ELSZシリーズとの組み合せにより、pHに対するゼータ電位変化を連続測定することが可能になります。 /div> |
<ナノ粒子の分散状態評価、濃厚溶液での粒子径計測が可能> | ||||
● 濃厚系粒径アナライザー FPAR-1000 希薄系から濃厚系まで、幅広い濃度領域での粒子径測定コロイド分散液やスラリーの分散状態の解析に最適です。
・FPAR用オートサンプラー FPARとオートサンプラーの組み合せで、50検体までの試料について粒子径の自動測定が可能です。 サンプル量が1mlで、安価なディスポセルを用いての測定が可能です。 |
<微量サンプル・低濃度・短時間・高分離能で分析可能> |
● キャピラリー電気泳動装置 CAPI-3300 前処理簡略化、陽イオン・陰イオンの連続自動測定など、HPLC・ICと比較して多くのメリットがあります。
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<超高感度・高精度な低迷光マルチチャンネル分光光度計を用いた量子効率測定が可能> | ||||||
● 量子効率測定システム QE-1000 蛍光スペクトルを積分半球を使用して測定する装置です。分光器や干渉フィルタを用いることにより任意の励起波長を選択することが可能です。紫外域での迷光を抑えることにより、高い量子効率をもつサンプルの高精度な測定を可能とします。
また、再励起蛍光発光の除去により高い反射率サンプルの高精度な量子効率測定ができます。
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<遠赤外(テラヘルツ)領域の小型分光器> | ||
● テラヘルツ分光システム 高速・高分解能で時間領域分光測定が可能です。
固体、粉体、液体試料に対応しています。
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●テ ー マ | ゼータ電位・粒径測定システムELSZの新展開 -pHタイトレーションや超遠心機を利用して- |
●発表要旨 | ナノ材料から生体関連物質(タンパク質、リポソーム、界面活性剤、高分子電解質)のpHタイトレーションを用いた測定例及び超遠心機を用いた分離処理前後でのゼータ電位・粒径測定例を紹介する。 |
●対象製品 | ゼータ電位・粒径測定システム(ELSZ series) |
●日 時 | 2010年9月1日(水)11:35~12:25 |
●会 場 | アパホテル&リゾート A-7室 |