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大塚電子 ニュース
SEMICON Japan 2008
無事終了いたしました。
多数のご来場を頂き、誠にありがとうございました

セミコンジャパン2008にて、弊社製品の最新技術をご紹介いたします。
弊社ブースでは、省スペース型ガス分析装置(IG-2000)をご紹介します。 高性能・高機能をそのままに省スペースと低価格を実現。エプソンメソッド対応のPFC簡易測定ツールを搭載しています。
また、出展社セミナーでは、「工業用ガス分析装置 IGシリーズ」の活用方法についてご紹介します。
ぜひ弊社ブース(1B-215)へお立ち寄りください。
名 称

SEMICON Japan 2008

日 時 2008年12月3日(水)~5日(金)10:00 ~ 17:00
会 場 幕張メッセ
入場料 無料(事前登録制)
   
主 催 SEMIジャパン
出展ブース「1B-215」(1ホール)
出展ブース図「1B-215」(1ホール)
出展製品
【 FTIRガス分析装置 】
  プロセス装置から排出されるPFCsガスの成分分析
工業用ガス分析装置 IG-2000
【FTIRガス分析装置】プロセス装置から排出されるPFCsガスの成分分析 -工業用ガス分析装置 IG-2000
誰にでも現場で簡単にガス成分分析ができるプロセス用ガス連続モニターです。エプソンメソッドに対応した「PFC簡易測定ツール」を搭載。半導体・液晶工場におけるPFCガス(地球温暖化ガスなど)の現場分析に最適です。

測定波数範囲 700cm-1~ 5000cm-1
検出器 室温 DLaTGS
【 膜厚評価装置 】
  省スペース・高機能エリプソメータを低価格にてご提供
● 卓上型分光エリプソメータ FE-5000S
【膜厚評価装置】コンパクト・高機能エリプソメータを低価格で提供! -卓上型分光エリプソメータ FE-5000S
高精度な膜厚解析・光学定数解析が可能な卓上型分光エリプソメータです。自動角度可変測定、全角度同時解析など高機能仕様の分光エリプソメータを低価格・省スペースにて実現しました。薄膜材料における多層薄膜の膜厚解析が可能であり、膜厚管理・膜質管理に有用な情報を提供することが可能です。

測定膜厚範囲 0.1nm ~ 1μm
測定波長範囲 300nm ~ 800nm
検出器 ポリクロメータ (PDA、CCD)
測定項目 エリプソパラメータ(cosΔ,tanψ)
光学定数解析(k:消衰係数、n:屈折率)、膜厚解析
【 膜厚評価装置 】
  薄膜から厚膜までさらに広がる測定範囲
● 反射分光膜厚計 FE-3000
【膜厚評価装置】薄幕から圧膜まで高精度に測定 -反射分光膜厚計 FE-3000
マルチチャンネル検出器による高速性と、顕微光学系による多機能を付加した光干渉式膜厚測定システムです。紫外可視域から近赤外域までの顕微反射スペクトルにより、多層薄膜から厚膜まで幅広いレンジの膜厚測定を高速・高精度で実現します。半導体材料、FPD材料、光記憶材料、新機能性材料など、多様化する各種膜厚、膜質解析にお応えします。

測定膜厚範囲 1nm ~ 250μm
測定波長範囲 190nm ~ 1600nm
検出器 PDA、CCD、InGaAs
測定項目 多層膜厚解析、膜物性解析(k:消衰係数、n:屈折率)、
絶対反射率測定
【 ゼータ電位・粒径測定装置 】
  CMPスラリー分散評価とウェハ表面解析
● ゼータ電位・粒径測定システム ELSZ series
【ゼータ電位・粒径測定装置】CMPスラリー分散評価とウエハ表面解析 -ゼータ電位・粒径測定システム ELSZ series
微粒子の分散・凝集性、表面改質の指標となるゼータ電位および粒子径・粒子径分布を測定する装置です。 CMPのスラリー液に含まれる研磨微粒子の分散安定性評価、シリコンウェハ上の表面電荷測定に利用できます。

ゼータ電位 -200mV ~ 200mV
粒子径(Z2仕様) 0.6nm ~ 7μm
対応濃度範囲 0.001% ~ 40% *1
電気移動度 -10×10-4 ~ 10×10-4 cm2/s・V
*1(Latex115/262nm: 0.001 ~ 10%、タウロコール酸: ~ 40%)

セミナータイトル:半導体・液晶製造・太陽電池製造におけるPFCガス及びNF3、SF6ガス分析について -出展社セミナー
日 時 2008年12月3日(水) 15:30~16:20
会 場 セミナールームIV(7ホール)

タイトル

エプソンメソッドを活用した地球温暖化ガスの排出量の評価方法と、
FTIR分析手法の応用例の紹介について
概 要 FTIRを用いたPFCsガスの分析は、インテルプロトコールに記載されて
おりますが、専門的な知識と技術が必要です。
現在、簡易に分析するための方法としてエプソンメソッドが公開されて
おります。
本セミナーでは、エプソンメソッドを活用した「工業用ガス分析装置 IG
シリーズ」の評価方法と、FTIR分析手法のメリットを活かした半導体・
液晶関連の材料ガス製造ラインの管理モニターから、品質評価まで
IGシリーズの応用例をご紹介します。
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